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言依
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ことよ
ふりがな文庫
“
言依
(
ことよ
)” の例文
ここに天つ神
諸
(
もろもろ
)
の
命
(
みこと
)
以
(
も
)
ちて
一
、
伊耶那岐
(
いざなぎ
)
の命
伊耶那美
(
いざなみ
)
の命の二柱の神に
詔
(
の
)
りたまひて、この漂へる國を
修理
(
をさ
)
め固め成せと、
天
(
あめ
)
の
沼矛
(
ぬぼこ
)
を賜ひて、
言依
(
ことよ
)
さしたまひき
二
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
天照らす大御神に賜ひて詔りたまはく、「汝が命は高天の原を知らせ」と、
言依
(
ことよ
)
さして賜ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
天照らす大御神の命もちて、「豐葦原の
千秋
(
ちあき
)
の
長五百秋
(
ながいほあき
)
の
水穗
(
みづほ
)
の國
一
は、我が御子
正勝吾勝勝速日
(
まさかあかつかちはやひ
)
天の
忍穗耳
(
おしほみみ
)
の命の知らさむ國」と、
言依
(
ことよ
)
さしたまひて、
天降
(
あまくだ
)
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
依
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言草
言訳
言問
言出