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襲
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おそは
ふりがな文庫
“
襲
(
おそは
)” の例文
駈足をしてる様な
急
(
いそが
)
しい人々、さては、濁つた大川を上り下りの川蒸気、川の
向岸
(
むかう
)
に立列んだ、強い
色彩
(
いろ
)
の
種々
(
いろいろ
)
の建物、などを眺めて、
取留
(
とりとめ
)
もない、
切迫塞
(
せつぱつま
)
つた
苦痛
(
くるしみ
)
に
襲
(
おそは
)
れてゐた事などが
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“襲(襲の色目)”の解説
襲の色目(かさねのいろめ)は、女房装束の袿の重ね(五衣)に用いられた襲色目の一覧。
狩衣の表裏で表す重ねの色目は「色目」を
当時の絹は非常に薄く裏地の色が表によく透けるため、独特の美しい色調が現れる。
一覧の見方は、各小見出しごとに着用時期を、太字が名称を表し、一番上に重ねる衣から順に表(裏)の色を書いて行き最後が単(ひとえ)の色になる。
(出典:Wikipedia)
襲
常用漢字
中学
部首:⾐
22画
“襲”を含む語句
襲撃
襲衣
世襲
踏襲
夜襲
襲來
逆襲
下襲
襲来
一襲
空襲
襲着
因襲
什襲
因襲的
山吹襲
襲重鱗茎
来襲
御襲
熊襲
...