“蜚蠊”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あぶらむし100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蜚蠊”を含む作品のジャンル比率
文学 > 文学 > 文学史 文学思想史7.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その意味では、島木の文学の所謂健全性がその髄に飼っていてそこから蟻と蜚蠊あぶらむしのような関係で液汁を吸いとっている時代の虫を、阿部の文学は彼流の知性のつかわしめのようなものとしていると思える。
昭和の十四年間 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)