トップ
>
處方
>
しよはう
ふりがな文庫
“
處方
(
しよはう
)” の例文
新字:
処方
下宿
(
げしゆく
)
には
書物
(
しよもつ
)
は
唯
(
たゞ
)
一
册
(
さつ
)
『千八百八十一
年度
(
ねんど
)
ヴインナ
大學病院
(
だいがくびやうゐん
)
最近
(
さいきん
)
處方
(
しよはう
)
』と
題
(
だい
)
するもので、
彼
(
かれ
)
は
患者
(
くわんじや
)
の
所
(
ところ
)
へ
行
(
ゆ
)
く
時
(
とき
)
には
必
(
かなら
)
ず
其
(
そ
)
れを
携
(
たづさ
)
へる。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
で、
急
(
いそ
)
いで
藥
(
くすり
)
の
處方
(
しよはう
)
を
云
(
い
)
つて、
子供
(
こども
)
を
早
(
はや
)
く
連
(
つ
)
れて
行
(
い
)
つて
呉
(
く
)
れと
手
(
て
)
を
振
(
ふ
)
る。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
處
部首:⾌
11画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“處方”で始まる語句
處方書