トップ
>
菅谷
ふりがな文庫
“菅谷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すがや
60.0%
すがのや
20.0%
すげや
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すがや
(逆引き)
信長からのお迎えとして、ここまで人数をひいて出向いていた名代役は、林佐渡、滝川
一益
(
かずます
)
、
菅谷
(
すがや
)
九郎右衛門の三重臣であった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
菅谷(すがや)の例文をもっと
(3作品)
見る
すがのや
(逆引き)
同じ宿に泊っている
潮田
(
うしおだ
)
又之丞、近松勘六、
菅谷
(
すがのや
)
半之丞、
早水
(
はやみ
)
藤左衛門なぞという連中は、一室置いた次の間に集まって、
上
(
かみ
)
の間に気を兼ねながらも、何やらおもしろそうに
談話
(
はなし
)
をしていた。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
菅谷(すがのや)の例文をもっと
(1作品)
見る
すげや
(逆引き)
其日
上徳
(
うえとく
)
氏に泊し、夫れより釧路に出でたるも、支庁長不在なるを以て書状を置き、帰路
白糠
(
しらぬか
)
軍馬補充部を一見して
菅谷
(
すげや
)
氏に一泊し、温別にて海水に浴す。此際は汽車は
浦幌
(
うらほろ
)
迄通ずるのみ。
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
菅谷(すげや)の例文をもっと
(1作品)
見る
菅
漢検準1級
部首:⾋
11画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
“菅”で始まる語句
菅笠
菅
菅原
菅公
菅野
菅家
菅茶山
菅沼
菅秀才
菅原伝授手習鑑
“菅谷”のふりがなが多い著者
関寛
森田草平
柳田国男
吉川英治