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菅茶山
ふりがな文庫
“菅茶山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんちゃざん
50.0%
くわんちやざん
16.7%
かんさざん
16.7%
くわんさざん
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんちゃざん
(逆引き)
菅茶山
(
かんちゃざん
)
の黄葉落陽
村舎
(
そんしゃ
)
に立ちよって、十四日には便船で兵庫にあがるという叔父の春風からの通知をうけたので、山陽は、前日から大坂の後藤松蔭の宅に泊って、明る朝
梅颸の杖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
菅茶山(かんちゃざん)の例文をもっと
(3作品)
見る
くわんちやざん
(逆引き)
それは
菅茶山
(
くわんちやざん
)
が
伊沢澹父
(
いさはたんふ
)
と云ふものに与へたものであつて、其中の一通は山陽幽屏問題に解決を与ふるに足る程有力なものであつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
菅茶山(くわんちやざん)の例文をもっと
(1作品)
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かんさざん
(逆引き)
菅茶山
(
かんさざん
)
の詩『客窓一夜聞松籟月暗楠公墓畔村』を想出して、昼と夜とこそ違え同じ感慨を起したことであった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
菅茶山(かんさざん)の例文をもっと
(1作品)
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くわんさざん
(逆引き)
(
菅茶山
(
くわんさざん
)
が言つたやうに、京都は物静かで遊ぶには持つて来いの土地柄だが、とりわけお茶と恋をするには一番よい。)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
菅茶山(くわんさざん)の例文をもっと
(1作品)
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菅
漢検準1級
部首:⾋
11画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“菅茶山”で始まる語句
菅茶山翁
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南方熊楠
薄田泣菫
吉川英治
森鴎外
野村胡堂