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すがのや
ふりがな文庫
“すがのや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
菅谷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菅谷
(逆引き)
同じ宿に泊っている
潮田
(
うしおだ
)
又之丞、近松勘六、
菅谷
(
すがのや
)
半之丞、
早水
(
はやみ
)
藤左衛門なぞという連中は、一室置いた次の間に集まって、
上
(
かみ
)
の間に気を兼ねながらも、何やらおもしろそうに
談話
(
はなし
)
をしていた。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
菅谷
(
すがのや
)
半之丞、
早水
(
はやみ
)
藤左衛門、三村次郎左衛門、それに若党仲間どもを加えて、同勢すべて十人、「日野家用人垣見五郎兵衛」と大書した絵符を両掛長持に
附
(
ふ
)
して、関所関所の眼を
眩
(
くら
)
ましながら
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
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