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草露
ふりがな文庫
“草露”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くさつゆ
50.0%
そうろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くさつゆ
(逆引き)
すでに
甘味
(
スウイティ
)
だから、ペトラはあの、アンダルシアの荒野に実る
黒苺
(
くろいちご
)
みたいな緑の髪と、トレドの谷の
草露
(
くさつゆ
)
のように
閃
(
ひら
)
めく眼と歯をもつ生粋のすぺいん
児
(
こ
)
だったが
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
草露(くさつゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうろ
(逆引き)
第一の叔は遠く奥州の雪ふかき山に
埋
(
うず
)
まれ給いしかば、その当時まだ
幼稚
(
いとけな
)
き我は送葬の列に加わらざりしも、他の三人の叔は
後
(
おく
)
れ
先
(
さきだ
)
ちて、いずれもこの青山の
草露
(
そうろ
)
しげき塚の
主
(
ぬし
)
となり給いつ
父の墓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
草露(そうろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“草露”の意味
《名詞》
草に降りた露。
はかないこと。
(出典:Wiktionary)
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
露
常用漢字
中学
部首:⾬
21画
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草鞋穿
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谷譲次
岡本綺堂