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茶目振
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ちやめふり
ふりがな文庫
“
茶目振
(
ちやめふり
)” の例文
MK
氏
(
し
)
が
私達
(
わたしたち
)
の
前
(
まえ
)
に、
先
(
さき
)
の
美
(
うつく
)
しい
人
(
ひと
)
と
並
(
なら
)
んでゐて、
元気
(
げんき
)
よく
連
(
しきり
)
に
茶目振
(
ちやめふり
)
を
発揮
(
はつき
)
してゐた。
私
(
わたし
)
は
彼
(
かれ
)
の
書
(
か
)
くものに
敬意
(
けいい
)
をもつてゐたが
逢
(
あ
)
つてみると
又
(
また
)
書
(
か
)
くものとは
違
(
ちが
)
つた、
別
(
べつ
)
の
意味
(
いみ
)
の
親
(
した
)
しさが
感
(
かん
)
じられた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“茶目”で始まる語句
茶目
茶目吉