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芸
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わざ
ふりがな文庫
“
芸
(
わざ
)” の例文
旧字:
藝
亡びなむ
芸
(
わざ
)
とも見えず三業のにほひとけゆく春のゆふぐれ三月十三日
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
芸
(
わざ
)
の術が大きければ大きいほど、世にも響こう世間にも
溢
(
あふ
)
れ出よう。
増長天王
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“芸(
芸道
)”の解説
芸道(げいどう)は、芸能・技芸を日本独自のかたちで体系化したもののことを指す。
通常は、各種の武芸である日本武術、江戸期の公家家職に由来する有職故実・礼式、そのほか能楽、歌舞伎、人形浄瑠璃などの芸能、邦楽、蹴鞠、歌道、香道、書道、盆庭、煎茶道、茶道、華道などをはじめとして、伝統工芸的な手工業、古典園芸など、ひろく技術を伝承する分野においてこうした観念が見られる。
(出典:Wikipedia)
芸
常用漢字
小4
部首:⾋
7画
“芸”を含む語句
芸妓
芸者
芸妓屋
曲芸
芸術
芸術家
芸妓連
芸香
技芸
芸題
芸妓衆
芸娼妓
安芸
芸当
芸人
文芸倶楽部
前芸
芸妓家
遊芸
芸者家
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