“股引下”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ズボンした66.7%
ヅボンした33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「八十円!」博士は口のうちで呟(ぼや)きながら、服の前のシヤツと股引下(ズボンした)とを見つめてゐたが、そのまゝ黙つてふいと外へ出た。
壁際(かべぎわ)や、暖炉(だんろ)の周辺(まわり)には病院(びょういん)のさまざまの雑具(がらくた)、古寐台(ふるねだい)、汚(よご)れた病院服(びょういんふく)、ぼろぼろの股引下(ズボンした)、青(あお)い縞(しま)の洗浚(あらいざら)しのシャツ、破(やぶ)れた古靴(ふるぐつ)と云(い)ったような物(もの)が、ごたくさと、山(やま)のように積(つ)み重(かさ)ねられて
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
壁際(かべぎは)や、暖爐(だんろ)の周邊(まはり)には病院(びやうゐん)のさま/″\の雜具(がらくた)、古寐臺(ふるねだい)、汚(よご)れた病院服(びやうゐんふく)、ぼろ/\の股引下(ヅボンした)、青(あを)い縞(しま)の洗浚(あらひざら)しのシヤツ、破(やぶ)れた古靴(ふるぐつ)と云(い)つたやうな物(もの)が、ごたくさと、山(やま)のやうに積(つ)み重(かさ)ねられて
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)