“縮売”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちぢみうり50.0%
ちゞみうり50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿波の高市(たかまち)に来た旅役者の嵐雛丸(あらしひなまる)も殺された。越後(えちご)の縮売(ちぢみうり)の若い者も殺された。それから京(きょう)の旅画師に小田原(おだわら)の渡り大工。浮島(うきしま)の真菰大尽(まこもだいじん)の次男坊も引懸ったが、どれも三月とは持たなかった。
死剣と生縄 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)
およそ半年(はんとし)あまり縮の事に辛苦(しんく)したるは此初市の為(ため)なれば、縮売(ちゞみうり)はさら也、こゝに群(あつま)るもの人の濤(なみ)をうたせ、足々(あし/\)を踏(ふま)れ、肩々(かた/\)を磨(す)る。万(よろづ)の品々(しな/″\)もこゝに店(みせ)をかまへ物を売(う)る。