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結交
ふりがな文庫
“結交”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うるはしみ
50.0%
つきあ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うるはしみ
(逆引き)
すなはち出雲の國に入りまして
一
、その
出雲
(
いづも
)
の國の
建
(
たける
)
を
殺
(
と
)
らむとおもほして、到りまして、すなはち
結交
(
うるはしみ
)
したまひき。かれ竊に
赤檮
(
いちひのき
)
もちて、
詐刀
(
こだち
)
二
を作りて、御
佩
(
はか
)
しとして、共に肥の河に
沐
(
かはあみ
)
しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
結交(うるはしみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つきあ
(逆引き)
第一、と言いかけるを押し
止
(
とど
)
めて、もういいわ、お前はお前の
了簡
(
りょうけん
)
で
嫌
(
きら
)
うさ。
私
(
わし
)
は私で
結交
(
つきあ
)
うから、もうこのことは言わぬとしよう。それでいいではないか。顔を赤め合うのもつまらんことだ。
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
結交(つきあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
“結”で始まる語句
結
結構
結婚
結局
結果
結城
結納
結目
結綿
結縁
“結交”のふりがなが多い著者
川上眉山
太安万侶
稗田阿礼