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赤檮
ふりがな文庫
“赤檮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちいのき
50.0%
いちひのき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちいのき
(逆引き)
まずひそかに
赤檮
(
いちいのき
)
で刀の形を作つてこれをお佩びになり、イヅモタケルとともに
肥
(
ひ
)
の河に水浴をなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
赤檮(いちいのき)の例文をもっと
(1作品)
見る
いちひのき
(逆引き)
すなはち出雲の國に入りまして
一
、その
出雲
(
いづも
)
の國の
建
(
たける
)
を
殺
(
と
)
らむとおもほして、到りまして、すなはち
結交
(
うるはしみ
)
したまひき。かれ竊に
赤檮
(
いちひのき
)
もちて、
詐刀
(
こだち
)
二
を作りて、御
佩
(
はか
)
しとして、共に肥の河に
沐
(
かはあみ
)
しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
赤檮(いちひのき)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
檮
漢検準1級
部首:⽊
18画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
“赤檮”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼