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いちひのき
ふりがな文庫
“いちひのき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤檮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤檮
(逆引き)
すなはち出雲の國に入りまして
一
、その
出雲
(
いづも
)
の國の
建
(
たける
)
を
殺
(
と
)
らむとおもほして、到りまして、すなはち
結交
(
うるはしみ
)
したまひき。かれ竊に
赤檮
(
いちひのき
)
もちて、
詐刀
(
こだち
)
二
を作りて、御
佩
(
はか
)
しとして、共に肥の河に
沐
(
かはあみ
)
しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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