トップ
>
紅蜻蛉
ふりがな文庫
“紅蜻蛉”の読み方と例文
読み方
割合
あかとんぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかとんぼ
(逆引き)
竹のまばら垣に藤豆の花の紫がほかほかと咲いて、そこらをスラスラと飛交わす
紅蜻蛉
(
あかとんぼ
)
の羽から、……いや、その羽に乗って、糸遊、
陽炎
(
かげろう
)
という光ある
幻影
(
まぼろし
)
が、春の
闌
(
たけなわ
)
なるごとく、浮いて遊ぶ。……
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
紅蜻蛉(あかとんぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
蜻
漢検1級
部首:⾍
14画
蛉
漢検1級
部首:⾍
11画
“紅”で始まる語句
紅
紅葉
紅蓮
紅絹
紅玉
紅色
紅白粉
紅梅
紅殻
紅味
検索の候補
蜻蛉
赤蜻蛉
蜻蛉返
竹蜻蛉
尻切蜻蛉
大蜻蛉
蜻蛉釣
蜻蛉玉
蜻蛉島
蚊蜻蛉