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糾弾
ふりがな文庫
“糾弾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゅうだん
81.8%
きうだん
9.1%
きゆうだん
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうだん
(逆引き)
罪ありと推定せらるるも、罪の自白に接せずしては不正確なる故、罪人を
糾弾
(
きゅうだん
)
し以てその罪を自白せしめんとするが第一の理由である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
糾弾(きゅうだん)の例文をもっと
(9作品)
見る
きうだん
(逆引き)
糾弾
(
きうだん
)
の爪とぐ犬を見たりき。
偏奇館吟草
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
糾弾(きうだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
きゆうだん
(逆引き)
帯刀——古時的官、司追捕、
糾弾
(
きゆうだん
)
、裁判、訴訟等事。
日本小説の支那訳
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
糾弾(きゆうだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“糾弾”の意味
《名詞》
罪や責任を追及して非難すること。
(出典:Wiktionary)
糾
常用漢字
中学
部首:⽷
9画
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
“糾弾”の類義語
攻撃
間然
論難
“糾”で始まる語句
糾合
糾
糾問
糾明
糾々
糾纏
糾然
糾紛
糾縄
糾繩
“糾弾”のふりがなが多い著者
矢内原忠雄
高見順
内村鑑三
永井壮吉
甲賀三郎
三好十郎
中里介山
吉川英治
永井荷風
海野十三