“糾弾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きゅうだん81.8%
きうだん9.1%
きゆうだん9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罪ありと推定せらるるも、罪の自白に接せずしては不正確なる故、罪人を糾弾きゅうだんし以てその罪を自白せしめんとするが第一の理由である。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
糾弾きうだんの爪とぐ犬を見たりき。
偏奇館吟草 (新字旧仮名) / 永井荷風永井壮吉(著)
帯刀——古時的官、司追捕、糾弾きゆうだん、裁判、訴訟等事。
日本小説の支那訳 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)