“糾然”の読み方と例文
読み方割合
きょうぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その間に西洋の企業家、もしくは資本家、それもことごとく純粋の資本家か、但しはただの鞘取さやとりかは知らぬけれども、それらの徒が雑然糾然きょうぜんとして縦横無尽に働いている。
三たび東方の平和を論ず (新字新仮名) / 大隈重信(著)