糾然きょうぜん)” の例文
その間に西洋の企業家、もしくは資本家、それもことごとく純粋の資本家か、但しはただの鞘取さやとりかは知らぬけれども、それらの徒が雑然糾然きょうぜんとして縦横無尽に働いている。
三たび東方の平和を論ず (新字新仮名) / 大隈重信(著)