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簾
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かど
ふりがな文庫
“
簾
(
かど
)” の例文
あわてゝ
袢纒
(
はんてん
)
を引つかけて、襟も裾も合つては居ませんが、他には別に不審の
簾
(
かど
)
もなかつたのです。
銭形平次捕物控:077 八五郎の恋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“簾(すだれ)”の解説
すだれ(簀垂れ、簾)は、竹や葦などを編んで部屋の仕切りあるいは日よけのために吊り下げて用いるもの。特に葦(ヨシ - アシの忌み言葉)を素材として編まれたものを「葦簀(葭簀、よしず)」という。
(出典:Wikipedia)
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
“簾”を含む語句
玉簾
簾中
珠簾
青簾
葦簾
垂簾
馬簾
御簾中
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御簾
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