“節(たしな)” の例文
黙れ、間(はざま)! 貴様の頭脳(あたま)は銭勘定ばかりしてゐるので、人の言ふ事が解らんと見えるな。誰がその話に可然(しかるべき)挨拶を為ろと言つた。友人に対する挙動が無礼だから節(たしな)めと言つたのだ。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)