“第三番目”の読み方と例文
読み方割合
だいさんばんめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜更よふけから、しばらく正躰しやうたいうしなつたが、ときらずわれかへると、たちま第三番目だいさんばんめつくりはじめた、……ときほこらまへ鳥居とりゐたふれて、ちたるなはは、ほろ/\とれてあともなくる。……
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)