トップ
>
祭神
>
さいしん
ふりがな文庫
“
祭神
(
さいしん
)” の例文
これからは、
何
(
なん
)
と
言
(
い
)
おうが、
小桜神社
(
こざくらじんじゃ
)
の
祭神
(
さいしん
)
として
押
(
お
)
しも
押
(
お
)
されもせぬ
身分
(
みぶん
)
じゃ……。
早速
(
さっそく
)
出掛
(
でか
)
けると
致
(
いた
)
そう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
で、とうとう
私
(
わたくし
)
を
祭神
(
さいしん
)
とした
小桜神社
(
こざくらじんじゃ
)
が
村人全体
(
むらびとぜんたい
)
の
相談
(
そうだん
)
の
結果
(
けっか
)
として、
建立
(
こんりゅう
)
される
段取
(
だんどり
)
になって
了
(
しま
)
いました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
取
(
と
)
り
敢
(
あ
)
えず
祭神
(
さいしん
)
となってからの
生活
(
せいかつ
)
の
変化
(
へんか
)
と
言
(
い
)
ったような
点
(
てん
)
を
簡単
(
かんたん
)
に
申上
(
もうしあ
)
げて
置
(
お
)
こうかと
存
(
ぞん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“祭神”の意味
《名詞》
祭神(さいじん)
神社に祀られている神。
(出典:Wiktionary)
“祭神”の解説
祭神(さいじん)とは、ある神社について、そこに祀られている神を指す言葉である。
(出典:Wikipedia)
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“祭神”で始まる語句
祭神宇迦之御魂