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神色自若
ふりがな文庫
“神色自若”の読み方と例文
読み方
割合
しんしょくじじゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしょくじじゃく
(逆引き)
歯までが、
乱杭歯
(
らんぐいば
)
で、黄いろくて、汚い口であるが、その顔は
神色自若
(
しんしょくじじゃく
)
として、わずかの愛嬌さえたたえていた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
暫く経文を唱えて居られたが
神色自若
(
しんしょくじじゃく
)
として少しも今死に臨むという状態は見えない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
神色自若
(
しんしょくじじゃく
)
としていた。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
神色自若(しんしょくじじゃく)の例文をもっと
(3作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
“神色”で始まる語句
神色
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泰然自若
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黙々自若
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従容自若
併呑自若
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神通自在
色神
“神色自若”のふりがなが多い著者
河口慧海
佐々木邦
吉川英治