トップ
>
しんしょくじじゃく
ふりがな文庫
“しんしょくじじゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神色自若
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神色自若
(逆引き)
歯までが、
乱杭歯
(
らんぐいば
)
で、黄いろくて、汚い口であるが、その顔は
神色自若
(
しんしょくじじゃく
)
として、わずかの愛嬌さえたたえていた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
暫く経文を唱えて居られたが
神色自若
(
しんしょくじじゃく
)
として少しも今死に臨むという状態は見えない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
神色自若
(
しんしょくじじゃく
)
としていた。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しんしょくじじゃく(神色自若)の例文をもっと
(3作品)
見る