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神心
ふりがな文庫
“神心”の読み方と例文
読み方
割合
かみごころ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみごころ
(逆引き)
私
(
わたくし
)
がどうやらその
後
(
ご
)
人並
(
ひとなみ
)
みの
修行
(
しゅぎょう
)
ができて
神心
(
かみごころ
)
が
湧
(
わ
)
いてまいりましたのは、
偏
(
ひとえ
)
に
神様
(
かみさま
)
のおさとしと、それから
私
(
わたくし
)
の
為
(
た
)
めに
和
(
なご
)
やかな
思念
(
おもい
)
を
送
(
おく
)
ってくだされた、
親
(
した
)
しい
人達
(
ひとたち
)
の
祈願
(
きがん
)
の
賜
(
たまもの
)
なのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
神心(かみごころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
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