眼明めあか)” の例文
八丁堀の与力よりき満谷剣之助みつたにけんのすけという、名を聞くとばかに強そうな人が、金山寺屋きんざんじや音松おとまつという眼明めあかしと、ほか五、六人のおも立った御用の者をつれて、どやどやとはいりこんで来た。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
与力満谷剣之助をお捕頭とりがしらに、それに、眼明めあかしの金山寺屋の音松と、金山寺屋の手いの捕方とりかたを四、五十人もつけて、一隊、闇夜あんや暴風雨あらしをついて、黒門町の壁辰の家をおそった——まではよかったが
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)