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音松
ふりがな文庫
“音松”の読み方と例文
読み方
割合
おとまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとまつ
(逆引き)
八丁堀の
与力
(
よりき
)
で
満谷剣之助
(
みつたにけんのすけ
)
という、名を聞くとばかに強そうな人が、
金山寺屋
(
きんざんじや
)
の
音松
(
おとまつ
)
という
眼明
(
めあか
)
しと、ほか五、六人の
重
(
おも
)
立った御用の者をつれて、どやどやとはいりこんで来た。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
音松(おとまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
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