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真間
ふりがな文庫
“真間”のいろいろな読み方と例文
旧字:
眞間
読み方
割合
まま
87.5%
まゝ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まま
(逆引き)
たとえば、われわれは自分の失恋を詩にすることもできると同時に、
真間
(
まま
)
の
手児奈
(
てこな
)
やウェルテルの歌を作ることもできるのである。
科学と文学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
真間
(
まま
)
の
手古奈
(
てこな
)
の話などはそっくりだ、とさわは思った。たぶん一つの美しく悲しい出来事が、いろいろな土地に移し伝えられたのであろう。
榎物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
真間(まま)の例文をもっと
(14作品)
見る
まゝ
(逆引き)
同じ日に出かけちやまづいから。わたしは一日先に出掛けませう。
先
(
せん
)
から
真間
(
まゝ
)
の友達の家でよく泊るんですから時間を
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
丈「
私
(
わたくし
)
の
在所
(
ぜえしょ
)
は葛飾の
真間
(
まゝ
)
の
根本
(
ねもと
)
ゆえ、
明家
(
あきや
)
が有りましょうから
往
(
い
)
かッしゃいまし」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
真間(まゝ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“真間”の解説
真間(まま、en: Mama)は、千葉県市川市の町名。現行行政地名は真間一丁目から真間五丁目。郵便番号は272-0826。1889年(明治22年)以前の東葛飾郡真間村と同一の区域である。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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