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真間
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まゝ
ふりがな文庫
“
真間
(
まゝ
)” の例文
旧字:
眞間
同じ日に出かけちやまづいから。わたしは一日先に出掛けませう。
先
(
せん
)
から
真間
(
まゝ
)
の友達の家でよく泊るんですから時間を
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
丈「
私
(
わたくし
)
の
在所
(
ぜえしょ
)
は葛飾の
真間
(
まゝ
)
の
根本
(
ねもと
)
ゆえ、
明家
(
あきや
)
が有りましょうから
往
(
い
)
かッしゃいまし」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
木場は北千住に住んでゐたのであるが、
真間
(
まゝ
)
の手児奈堂の境内に転居し、表口に添ふ出窓を改作して店となし、玩具人形の外に文壇諸名家の墨蹟を陳列し、これを売つて生計のたしにしたい。
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
“真間”の解説
真間(まま、en: Mama)は、千葉県市川市の町名。現行行政地名は真間一丁目から真間五丁目。郵便番号は272-0826。1889年(明治22年)以前の東葛飾郡真間村と同一の区域である。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“真間”で始まる語句
真間川
真間田
真間娘子