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真白昼
ふりがな文庫
“真白昼”の読み方と例文
読み方
割合
まっぴるま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まっぴるま
(逆引き)
加之
(
しか
)
も
先方
(
むこう
)
から
真白昼
(
まっぴるま
)
押掛
(
おしか
)
けて来て、平気でお
出
(
い
)
でお
出
(
い
)
でを
極
(
き
)
めるとは、
図迂図迂
(
ずうずう
)
しい奴、
忌々
(
いまいま
)
しい奴と、市郎は
惘
(
あき
)
れを通り越して、
稍
(
やや
)
勃然
(
むっ
)
とした。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
叫びながら班長は、
真白昼
(
まっぴるま
)
の、
灘子
(
だんす
)
街の盛り場を一散に、電光のように走るのであった。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
真白昼(まっぴるま)の例文をもっと
(2作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
昼
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
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