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白真弓
ふりがな文庫
“白真弓”の読み方と例文
読み方
割合
しらまゆみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらまゆみ
(逆引き)
心弱しや
白真弓
(
しらまゆみ
)
、ゆん手にあるは我が子ぞと、思い切りつつ親心の、闇打ちにうつつなき、わが子を夢となしにけり——
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「
虚々実々
(
きょきょじつじつ
)
、いずれをまことと
白真弓
(
しらまゆみ
)
……か、うまく一ぱいくわされたぞ」
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
内容
(
なかみ
)
は、左膳の計略で壺にはあらで、
隅田川
(
すみだがわ
)
の水に洗われたまるい河原の石……いずれをいずれと
白真弓
(
しらまゆみ
)
と、左膳がその石のおもてに一筆ふるってあったのは剣怪ちかごろの大出来だったが
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
白真弓(しらまゆみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“白真弓(白真弓肥太右エ門)”の解説
白真弓 肥太右エ門(しらまゆみ ひだえもん、文政12年(1829年) - 明治元年11月9日(1868年12月22日))は、飛騨国大野郡(現在の岐阜県大野郡白川村)出身の浦風部屋所属の元大相撲力士。最高位は西前頭筆頭。本名は東屋 勇吉(後に奥右衛門)。体格は208cm、150kg。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
弓
常用漢字
小2
部首:⼸
3画
“白真”で始まる語句
白真剣
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