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まっぴるま
ふりがな文庫
“まっぴるま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真昼間
87.2%
白昼
5.1%
真白昼
5.1%
白昼間
2.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真昼間
(逆引き)
とは思ったが、
歴々
(
ありあり
)
彼処
(
かしこ
)
に、何の異状なく
彳
(
たたず
)
んだのが見えるから、
憂慮
(
きづかう
)
にも及ぶまい。念のために声を懸けて呼ぼうにも、この
真昼間
(
まっぴるま
)
。
悪獣篇
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まっぴるま(真昼間)の例文をもっと
(34作品)
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白昼
(逆引き)
何と肩へ喰いつくように顔をかくして、
白昼
(
まっぴるま
)
、それでもこの野郎の背中へ
負
(
おんぶ
)
をしましたぜ。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まっぴるま(白昼)の例文をもっと
(2作品)
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真白昼
(逆引き)
叫びながら班長は、
真白昼
(
まっぴるま
)
の、
灘子
(
だんす
)
街の盛り場を一散に、電光のように走るのであった。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
まっぴるま(真白昼)の例文をもっと
(2作品)
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白昼間
(逆引き)
「そんなら明るい
白昼間
(
まっぴるま
)
を夜にすることが出来るかの?」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
まっぴるま(白昼間)の例文をもっと
(1作品)
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