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相
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たす
ふりがな文庫
“
相
(
たす
)” の例文
そのうえ死者もし知る事なくんばその血を鐘に塗りて何の益あろうか、万一死者にして知るあらばわれは敵を
相
(
たす
)
くるはずがない。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
(礼にそむくわけには行かない。しかし、無道の人に招かれて、たとい一日たりともこれを
相
(
たす
)
けるのは士の道でない。況んや策を以て乗じられるに於てをやである。)
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
“相”の意味
《名詞》
(あい)相づちを打つこと。
(あい)酒の相手をすること
(あい)共謀すること。また、その仲間。
(あい)あいこ
(ソウ)姿。外見。顔つき。
(ソウ)運勢や吉凶の兆し。
(ショウ)宰相。大臣。
(シャン)象棋の駒の一つ。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
“相”を含む語句
形相
相応
相撲
相対
相見
相互
相違
相貌
相識
面相
相合
相伴
相成
相済
相好
相談
相当
相棒
相手
相應
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