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目幟
ふりがな文庫
“目幟”の読み方と例文
読み方
割合
めじるし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めじるし
(逆引き)
熊の
穴居
(
こもり
)
たる所を
認
(
みつくれ
)
ば
目幟
(
めじるし
)
をのこして小屋にかへり、一
連
(
れん
)
の力を
併
(
あはせ
)
てこれを
捕
(
と
)
る。その
道具
(
だうぐ
)
は
柄
(
え
)
の長さ四尺斗りの
手槍
(
てやり
)
、
或
(
あるひ
)
は
山刀
(
やまがたな
)
を
薙刀
(
なぎなた
)
のごとくに作りたるもの、
銕炮
(
てつはう
)
山刀
斧
(
をの
)
の
類
(
るゐ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
目幟(めじるし)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
幟
漢検1級
部首:⼱
15画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
“目幟”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山