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白糢糊
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はくもこ
ふりがな文庫
“
白糢糊
(
はくもこ
)” の例文
しかれども
肉眼
(
にくがん
)
のおよばざる
至微物
(
こまかきもの
)
ゆゑ、
昨日
(
きのふ
)
の
雪
(
ゆき
)
も
今日
(
けふ
)
の雪も一
望
(
ばう
)
の
白糢糊
(
はくもこ
)
を
為
(
なす
)
のみ。下の
図
(
づ
)
は天保三年
許鹿君
(
きよろくくん
)
*1
の
高撰雪花図説
(
かうせんせつくわづせつ
)
に
在
(
あ
)
る
所
(
ところ
)
、
雪花
(
せつくわ
)
五十五
品
(
ひん
)
の内を
謄写
(
すきうつし
)
にす。
雪
(
ゆき
)
六出
(
りくしゆつ
)
を
為
(
なす
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
糢
部首:⽶
16画
糊
漢検準1級
部首:⽶
15画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々