トップ
>
白滝
ふりがな文庫
“白滝”の読み方と例文
読み方
割合
しらたき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらたき
(逆引き)
注
(
さ
)
すあと、注すあと、
割醤油
(
わりした
)
はもう
空
(
から
)
で、
葱
(
ねぎ
)
がじりじり焦げつくのに、
白滝
(
しらたき
)
は水気を去らず、
生豆府
(
なまどうふ
)
が
堤防
(
どて
)
を築き、
渠
(
きょ
)
なって湯至るの観がある。
白花の朝顔
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
この次の日曜には、行田からいま一
息
(
いき
)
車
(
くるま
)
を飛ばしてやって来たまへ。この間、
白滝
(
しらたき
)
の君に会ったら、「林さん、お変りなくって?」と聞いていた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
曾我の討入りの
狩屋
(
かりや
)
のところなどの雨は、後に
白滝
(
しらたき
)
という名で売出した
旧聞日本橋:15 流れた唾き
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
白滝(しらたき)の例文をもっと
(4作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
滝
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
“白滝”のふりがなが多い著者
長谷川時雨
泉鏡花
田山花袋