“疊數”の読み方と例文
新字:畳数
読み方割合
たゝみかず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろも……うすいながら、判然はつきりすゝなかに、ちりはらつてくつきりと鮮麗あざやか姿すがたが、二人ふたりつくゑむかつた横手よこて疊數たゝみかずでふばかりへだてたところに、さむなれば
霰ふる (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)