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異霊
ふりがな文庫
“異霊”の読み方と例文
読み方
割合
いれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いれい
(逆引き)
譬
(
たと
)
えば
仙境
(
せんきょう
)
に
異霊
(
いれい
)
あって、
恣
(
ほしいまま
)
に人の薬草を採る事を許さずというが如く聞えたので、これが
少
(
すくな
)
からず心に
懸
(
かか
)
った。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あえて
穿鑿
(
せんさく
)
をなすにはあらず、一部の
妄誕
(
もうたん
)
のために
異霊
(
いれい
)
を
傷
(
きずつ
)
けんことを恐るればなり。
遠野の奇聞
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
異霊(いれい)の例文をもっと
(2作品)
見る
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
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異
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