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申
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もおし
ふりがな文庫
“
申
(
もおし
)” の例文
お
憧
(
こが
)
れなさるもの、ちょっと一目お目にかかって、お聞かせ
申
(
もおし
)
とうござんすけれど、今顔をお見せ申しますと、お慕いなさいます御心から、前後も忘れて夢見るように、袖に
搦
(
から
)
んで手に
縋
(
すが
)
り
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
その以前、
直々
(
じきじき
)
に貴面を得て、客僧に
申
(
もおし
)
談じたい儀があると
謂
(
い
)
わるる。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“申”の解説
申(さる、しん)は、十二支のひとつ。通常十二支の中で第9番目に数えられる。
前は未、次は酉である。
(出典:Wikipedia)
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“申”を含む語句
申出
申候
申上
申合
申聞
申付
申刻
可申
申込
申分
申立
申渡
申開
見申
申来
申訳
庚申
不申
申兼
可申上
...