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申
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なな
ふりがな文庫
“
申
(
なな
)” の例文
夏場の市はからきし不景気で、
申
(
なな
)
ツ半時分だと
露天
(
みせ
)
の
日覆
(
ひおい
)
の影もそう長くは延びていない頃だのに、
衢
(
みち
)
は人影もまばらで、熱い陽あしがはすかいに背中を
焙
(
あぶ
)
るばかりだった。
蕎麦の花の頃
(新字新仮名)
/
李孝石
(著)
“申”の解説
申(さる、しん)は、十二支のひとつ。通常十二支の中で第9番目に数えられる。
前は未、次は酉である。
(出典:Wikipedia)
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“申”を含む語句
申出
申候
申上
申合
申聞
申付
申刻
可申
申込
申分
申立
申渡
申開
見申
申来
申訳
庚申
不申
申兼
可申上
...