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申尽
ふりがな文庫
“申尽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まをしつ
50.0%
もうしつく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まをしつ
(逆引き)
今
(
いま
)
また
雑
(
ざつ
)
と一
日
(
にち
)
、五
日
(
か
)
ばかり、
私
(
わたし
)
ども一
行
(
かう
)
に
対
(
たい
)
し……
申尽
(
まをしつ
)
くせませんまで、
種々
(
しゆ/″\
)
お
心
(
こゝろ
)
づかひを
下
(
くだ
)
さいましたのも、たゞ
御礼
(
おれい
)
を
申上
(
まをしあ
)
げるだけでは
済
(
す
)
みません。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
申尽(まをしつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もうしつく
(逆引き)
今夕はおたちと言う、かく慌しい折には、なかなか
申尽
(
もうしつく
)
されますまい。
菊あわせ
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
申尽(もうしつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
尽
常用漢字
中学
部首:⼫
6画
“申”で始まる語句
申
申上
申訳
申刻
申出
申分
申立
申候
申込
申付
“申尽”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花