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玉池
ふりがな文庫
“玉池”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょくち
50.0%
ぎよくち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょくち
(逆引き)
見わたす限り草
茫々
(
ぼうぼう
)
の野原に過ぎなかった。石あれば楼台の
址
(
あと
)
、水あれば
朱欄
(
しゅらん
)
の橋や水亭の
玉池
(
ぎょくち
)
があった
蹟
(
あと
)
である。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉池(ぎょくち)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎよくち
(逆引き)
畫人武清上州
桐生
(
きりふ
)
に
遊候時
(
あそびそろとき
)
、桐生の
何某
(
なにがし
)
申候には、數年
玉池
(
ぎよくち
)
へ詩を直してもらひに
遣
(
つかは
)
し
候
(
さふら
)
へ
共
(
ども
)
、
兎角
(
とかく
)
斧正
(
ふせい
)
麤漏
(
そろう
)
にて、時として同字などある時もありてこまり申候、これよりは五山へ
願可申候間
(
ねがひまうすべくそろあひだ
)
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
玉池(ぎよくち)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉菜
玉璽
玉藻
玉簾
玉垣
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吉川英治
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