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牛曳
ふりがな文庫
“牛曳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うしひ
50.0%
うしひき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしひ
(逆引き)
山
(
やま
)
の
中
(
なか
)
の
道
(
みち
)
のかたわらに、
椿
(
つばき
)
の
若木
(
わかぎ
)
がありました。
牛曳
(
うしひ
)
きの
利助
(
りすけ
)
さんは、それに
牛
(
うし
)
をつなぎました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
牛曳(うしひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うしひき
(逆引き)
いずれも
鼻頭
(
はなづら
)
におよそ三間
余
(
あまり
)
の長綱をつけて、姿形も森の中に定かならず、
牛曳
(
うしひき
)
と見えるのが飛々に現れて、のッそり悠々として通っていたのであるが、今
件
(
くだん
)
の大鷲が、風を起して一翼に谷を越え
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
牛曳(うしひき)の例文をもっと
(1作品)
見る
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“牛”で始まる語句
牛
牛蒡
牛込
牛車
牛乳
牛酪
牛耳
牛頭
牛肉
牛馬
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