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うしひき
ふりがな文庫
“うしひき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
牛曳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牛曳
(逆引き)
いずれも
鼻頭
(
はなづら
)
におよそ三間
余
(
あまり
)
の長綱をつけて、姿形も森の中に定かならず、
牛曳
(
うしひき
)
と見えるのが飛々に現れて、のッそり悠々として通っていたのであるが、今
件
(
くだん
)
の大鷲が、風を起して一翼に谷を越え
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うしひき(牛曳)の例文をもっと
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