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爺
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やじ
ふりがな文庫
“
爺
(
やじ
)” の例文
違う違う。親方はそんなお
爺
(
やじ
)
じゃありゃしない。腰なんぞ曲っているものか。お前見たことがないんだね。尤も小屋へは余り顔出しを
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
『お
爺
(
やじ
)
! 早やうほそびき(麻繩)持つておいで、こいつ縛り上げてやるね、少し此奴のぼせ上つてけつかるから、懲しめてやらないかん』
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
しかし正直なお
爺
(
やじ
)
さんだなと客はすぐ思った。
忘れえぬ人々
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
『わたしの子や、お
爺
(
やじ
)
さん』
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
“爺(おじいさん)”の解説
おじいさん(お爺さん/お祖父さん)は、日本語において、直系尊属2親等にあたる男性(祖父)、もしくは高齢の男性を指す一般語として使用される。対義語はおばあさん、または孫息子。
(出典:Wikipedia)
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
“爺”を含む語句
老爺
阿爺
爺様
親爺
父爺
爺々
爺婆
因業爺
爺奴
爺親
狸爺
中爺
山爺
爺樣
好々爺
御爺
国姓爺
花咲爺
爺仁
頑固爺
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