“燗酒”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かんざけ85.7%
かんさけ7.1%
かんしゅ7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“燗酒”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
江戸遊所の不景気は未曾有で、幇間は露肆ろし天麩羅てんぷらを売り、町芸妓は葭簀張よしずばりにおでん燗酒かんざけひさいだそうである。
細木香以 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
そうしてそういう草の空地には、おでん燗酒かんざけの屋台店だの、天幕テント張りやこも張りの食物店などが群れをなして建っていたり、ポツポツと離れて建っていたりした。
娘煙術師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
志「うも恐入りましたな、へい是はお吸物誠に有難うございます、先刻さっきから冷酒れいしゅは持参致しておりまするが、お燗酒かんしゅは又格別、有難うございます、何卒どうぞ嬢様にもいらっしゃるように今日は梅じゃアない実はお嬢様を、いやなに」