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照覧
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せうらん
ふりがな文庫
“
照覧
(
せうらん
)” の例文
旧字:
照覽
道中
(
だうちう
)
つかひ
古
(
ふる
)
しの
蟹目
(
かにめ
)
のゆるんだ
扇子
(
あふぎ
)
では
峠下
(
たふげした
)
の
木戸
(
きど
)
へ
踞
(
しやが
)
んで、
秋田口
(
あきたぐち
)
の
観光客
(
くわんくわうきやく
)
を——
入
(
い
)
らはい、と
口上
(
こうじやう
)
を
言
(
い
)
ひさうで、
照覧
(
せうらん
)
あれは
事
(
こと
)
をかしい。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「十
和田
(
わだ
)
の
神
(
かみ
)
も
照覧
(
せうらん
)
あれ。」
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“照覧”の意味
《名詞》
はっきり見ること。
神仏、貴人が見ることの尊敬語。
(出典:Wiktionary)
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
覧
常用漢字
小6
部首:⾒
17画
“照”で始まる語句
照
照々
照射
照葉
照添
照映
照降町
照準
照日
照返