トップ
>
無
>
ナ
ふりがな文庫
“
無
(
ナ
)” の例文
今朝の嵐は、嵐では
無
(
ナ
)
げに
候
(
ス
)
よの。
大堰
(
オホヰ
)
川の川の瀬の音ぢやげに
候
(
ス
)
よなう。(閑吟集)
「さうや さかいに」
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
十三年ニ至ッテ
孑遺
(
ケツイ
)
無
(
ナ
)
ケン
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“無”の解説
無(む、无)とは、ないこと、存在しないこと。事物あるいは対象となる事柄が有を成さないといった様態及び概念。物体が物質的構成を成さないこと。一切の否定を一般化した表現。対義語は有。「定義されていない(未定義)」事とは意味合いが異なる場合がある。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“無”を含む語句
無情
無頼漢
無言
無上
無礼
情無
有無
無事
無益
南無阿弥陀仏
無邪気
無花果
無性
傍若無人
無明
無禮
無頓着
無聊
無精
無手
...