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無為徒食
ふりがな文庫
“無為徒食”の読み方と例文
読み方
割合
むいとしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むいとしょく
(逆引き)
しかし豹一は
二
(
ふた
)
月も寝ていなかった。絶えず何かの義務を自分に課していなければ気のすまぬ彼は、
無為徒食
(
むいとしょく
)
の臥床生活がたまらなく情けなかった。
雨
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
友野は、少しばかり
反身
(
そりみ
)
になって、胸のバッチを示した。そこには帝国新聞の社章が、霧に濡れて、鈍く、私の
無為徒食
(
むいとしょく
)
を
嗤
(
あざわら
)
うようにくっついていた。
腐った蜉蝣
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
無為徒食(むいとしょく)の例文をもっと
(2作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
“無為”で始まる語句
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無為軍
無為無策
無為不言
無為飄々
無為涅槃之部
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徒食
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入無為
無為軍
無為不言
徒衣徒食
無為飄々
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寂静無為
“無為徒食”のふりがなが多い著者
蘭郁二郎
織田作之助